2018年02月08日
プルタブ回収による第10回車椅子寄贈
2018年2月8日、北見市社会福祉協議会へ車椅子1台を寄贈いたしました。
全国の各支部・分会にて組合員からプルタブとアルミ缶を回収して車椅子と交換したもので、北見支部の笹木支部長他にて北見市総合福祉会館へお届けしました。
私たち京セラ労働組合は交換した車椅子を、各支部を通じて寄贈する活動を継続しており、2007年の初回から今回で累計10台目となります。
今回の北見支部からの寄贈は初めてで、笹木支部長は「全国の組合員の小さな努力の結晶で、これを北見支部として寄贈できてうれしい限り。今後も活動を続けて行きます。」と述べられました。
みなさまの益々のご理解とご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
寄贈した車椅子を前に。
左から、北見市社協 佐藤会長、笹木北見支部長、鎌田北見支部組織部長