中央執行委員長挨拶

中央執行委員長挨拶

 2021年11月27日の京セラ労働組合定期大会の審議を経て、中央執行委員長を務めさせていただくことになりました。
 常に環境の変化に最適に対処してゆくには、自らが変化してゆかなければならない中、そのスピードもますます速くなっているように思います。労働組合の活動においても、組合員のみなさんの要望に耳を傾け、必要な変更を来年以降も行ってまいります。

 一方で、普遍的で「ずっと心に留めておくべきこと」も確実にあります。労働組合の活動においては、「京セラ労働組合憲章」がそれにあたります。私たち京セラ労働組合は、結成当時より「労使同軸」「責任二分論」の考えのもと、京セラの発展と京セラに関わりを持つすべての人々の物心両面の幸福を目指して活動を続けています。

 ひとりひとりが思い描く幸福の状態は、色々だと思います。そして、それを実現できるかどうかは、ひとりひとりの生き方次第だと思います。幸福感は、こうなりたいという理想と現実の差が小さいほどより得ることができます。ギャップがあればどこかで理想と現実のギャップに折り合いをつけてゆきます。理想を捨てずに努力を続け、そこに近づこうとすることもあれば、理想を現実に合わせ(あきらめて)折り合いをつける場合もあります。できることなら努力によって自分の理想に現実を近づける生き方が、幸福になる最良の方法だと思います。そんな思いを込めて2022年度の京セラ労働組合の統一テーマを以下のようにしました。

 2022年度の統一テーマを
「人に誠実に、自分の理想に素直に向き合い、勇気を胸に、行動しよう! 幸福になるために!」としました。

 職場の仲間と信頼関係が構築され、主体的に、目の前の仕事を夢中で取り組んでいる状態。こんな状態で仕事ができることって幸せなことだと思いませんか?そしてこれが活き活きと働いているということであり、働きがいです。京セラでは、一人で完結する仕事はありません。多くの人と関わります。人に対して誠実に、感謝の気持ちをもち、なりたい自分を偽らず素直に、何よりも勇気をもって行動することが大事なのだと思います。
 相手の気持ちを考えた思いやりのある伝え方により、信頼関係をつくり、そして新しいコミュニケーションの取り方などに挑戦し、職場環境が良くなるように、労働組合でも取り組んでゆきたいと思います。これからも労働組合の活動に対する理解とご協力をお願いいたします。常に理想へ向かって変化していけるように取り組んでまいります。

                                   京セラ労働組合中央執行委員長   瀧山 正浩

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